催眠イメージ・コントロール法

催眠イメージ・コントロール法何か大きな失敗をしたり、物事がうまくいかないでつまづくようなことがあると、 その体験が潜在意識にマイナス・イメージとなってこびりついてしまいます。いったん潜在意識にマイナス・イメージがこびりついてしまうと、 同じような失敗を何度も繰り返してしまうことがよくあります。

そこで催眠状態でそのマイナス・イメージの効力を失わせ、逆に新たにプラス・イメージを潜在意識にインプットすることで、 失敗癖緊張癖を解消し、人や物事に対する苦手意識を払拭することができるのです。これが催眠イメージ・コントロール法です。

マイナス・イメージは過去の失敗体験がイメージの形で潜在意識の中に記憶されているものですが、 催眠イメージ・コントロール法では新たに成功体験を潜在意識に記憶させていくのです。それがプラス・イメージです。 と言っても、まだそれは現実には体験していないものです。未知の体験です。

しかし、人間の脳は実際に体験したことと、それと同じくらいに生き生きとイメージしたこととを区別できないのです(マクスウェル・マルツ)。 だから、まだ現実には体験していなくても、イメージの中で浮かべたプラス・イメージを脳はすでに現実に体験したこととして認識することになります。 そして、それが潜在意識に記憶されるわけです。

催眠イメージ・コントロール法はあがり症対人緊張赤面症吃音ふるえなどの症状に悩んでいる方や、 仕事などで同じようなミスを頻繁に繰り返してしまう人などに有効です。また、パニック障害不安神経症、各種の恐怖症の克服にもよい効果を発揮します。